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NOON風営法違反被告事件-ilc.gr.jp

NOON風営法違反被告事件


判決

無罪となったNOON風営法訴訟、判決文全文掲載
webdice.jp
2014-05-03 21:25

NOON裁判 無罪判決全文

平成26年4月25日宣告 裁判所書記官 野村真吾
平成24年(わ)第1923号
判 決

金光 正年
昭和37年◯月◯日生

上記の者に対する風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下「風営法」という。)違反被告事件について,当裁判所は,検察官後藤信宏,同廣田麗理,弁護人水谷恭史(主任),同西川研一,同亀石倫子,同小林賢介,同我妻路人,同川崎拓也,同大畑泰次郎,同岩佐賢次,岡髙山巌,同齋藤貴弘,同石垣元庸,同松尾洋輔各出席の上審理し,次のとおり判決する。


主 文

被告人は無罪。


理 由

第1 本件公訴事実

 本件公訴事実の要旨は,「被告人は,大阪市北区中崎西3丁目3番8号において,設備を設けて客にダンスをさせ,かつ,客に飲食をさせるクラブ 『NOON』 を経営する者であるが,◯◯◯◯,◯◯◯◯らと共謀の上,大阪府公安委員会から風俗営業(第3号営業)の許可を受けないで,平成24年4月4日午後9時43分頃,同店内において,ダンスフロア等の設備を設け,不特定の来店客である◯◯◯◯らにダンスをさせ,かつ,酒類等を提供して飲食させ,もって許可を受けないで風俗営業を営んだ。」というものである。
(中略)
第7 結論

 以上によると,被告人が,本件公訴事実記載の日時場所において,本件各規定の定める構成要件に該当する行為に及んだとの事実を証拠上認めることはできない。
 よって,本件公訴事実については,犯罪の証明がないことになるから,その余の点について判断するまでもなく,刑事訴訟法336条により,被告人に対し,無罪の言渡しをする。
(求刑懲役 6月及び罰金100万円)

平成26年5月2日

大阪地方裁判所第5刑事部
裁判長裁判官 齋 藤 正 人
   裁判官 坂 口 裕 俊
   裁判官 長 橋 正 憲


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